晴れのちマンガ

中年視点でマンガを語るブログ

言葉を楽しみ尽くす。

ブログを始めて、ひと月が経過した。更新頻度は三日に一度ほど。修造ほど熱くない自分にとっては、ちょうどいい更新頻度だろう。正直、三日に一度どころか、三日で終わると思っていたので、続いていることにちょっとびっくり。アクセス数もたいしたことないのに、よく続いたものだ。文章を書くのが好きなこと、テーマがマンガであること、無理しないこと、が続いている理由だろう。

 

マンガをテーマにして、面白い文章を書く。

 

 

これが、このブログの最終目標。文章で笑って、マンガで楽しんでもらえるのが理想。目下目標に向けて試行錯誤。どんな文章スタイルが自分に合うのか暗中模索。当然、簡単には見つからない。日本語を巧みに使いたいっていう願望はあるんだけど、なかなかうまくいかない。こればかりは、時間をかけて探して、ひたすら書くしかない。

 

巧みな日本語で思い出すマンガといえば、

 

めだかボックス」 原作:西尾維新 作画:睦月あきら

 

が挙げられる。これだけ、すらすらと日本語が綴られるマンガを他に読んだことがない。真面目に言葉遊びに取り組んでいる姿には敬服する。言葉の奔流に飲み込まれたい方は、ぜひご一読を。

 

ブログを通じて、言葉を楽しみ尽くす。

 

いつか、そんな日が来ることを夢見て、今日も拙い文章を打つ。